最終日
- loko-maikai
- 2018年4月24日
- 読了時間: 3分
ワンちゃんにお別れをしに行って来ました
会えた時の嬉しさと別れの淋しさ、 なかなか離れられなくて 帰ろうとすると行かないでと、手で私をとめるんです 居酒屋さんのワンちゃんで外飼いなので雨風、真夏の暑さ、 昨年会った時より顔が歳をとった気がしました、 どうか元気でまた会おうねと お別れ









ホントに元気でいてね、
別れは辛すぎる、
気持ちが通じているのがわかってる 私達

お願いだから見送らないで
早くハウスに入って涙



ホテルのお土産屋さんで働いている、京子さんに会うのも3回目
最終日、仕事がお休みだから車でどこか行きましょうと言って頂き
せっかくのお休みで申し訳ないのでお断りしましたが、構わないからって京子さんも友達に会いに行くから一緒に行きましょうと
お言葉に甘えて昨年行かなかったハートロックへ、
この日は曇り空でハートロックのビーチはサーフィンをする場所なので、波もいつもより荒れていて残念ながらハートは見れなかったけれど
ハワイを思わせる雰囲気で素敵な緑のトンネルを抜けたら海
いい所です




そして京子さんの大切なお友達のお宅へ、
ここがまた別世界、
お友達はイケイケの1人でインドやバリ島、アジアへフラっと行ってしまうすごい方だったのですが、
友達のお宅だけは、何かが違う雰囲気で
地元の方も、観光客も行かないような所に来れて
嬉しかったのが束の間、
何度呼んでも出て来ないので
鍵は空いていたので中に入って
もしかして倒れてたりしてたらと思っていた私、
やっと近くにいた方から
昨日救急車で搬送されたとの事、
私は何かあったと察していたのが的中、
京子さんは驚いて知り合いに電話したりで
焦りを隠しきれませんでした。








ワンちゃんも飼い主さんがいなくてさみしいのか
悲痛な泣き声
ホントに心配です

上の写真の桟橋と幸せの鐘も
救急車で運ばれたひろこさんが自分で作ったそうです、
庭に置いてある貝殻、海神様もひろこさんが大切にしている物
どうか無事でありますように
そんな中、京子さんは赤米のオニギリを作って来てくれて
私と旅友さんと京子さん、ひろこさん4人でお昼を食べる予定をしていたのに
3人になってしまいました
次回は絶対元気に回復して再会を決意した私です、
とにかくパワフルな方で、彼女に出来ない事はない凄い方らしいです
色々話しを聞けるの楽しみにしていたのに 涙


急遽の出来事で、食事後私達をホテルまで送って頂き
病院に直行した京子さん
色々ありがとうございました。
また会いに行きます、
奄美大島の人たちの優しさに癒された大切な3日間、
感謝しきれません、ありがとう奄美、
さよなら奄美、またすぐ行く奄美、忘れません



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